旅の疲れはやっぱり温泉でしょ!というノリで「夢ここちふくの湯」に行って来た
14:00
ついに家に帰る日がやってきた。4日に実家に帰省して5日目のことである。この日にしたのは、妹がこの日に車で帰るという情報を得ていたので便乗して帰ることにしたのだ。昼ごはんも食べ昼寝がしたくなる時間帯に全員車に乗り込む。じじばばと別れ挨拶をして福岡へ向かった。
子供たちは連日の暴れまくりでかなりお疲れのご様子だ。車を走らせてから30分と経たずに皆眠りについた。という僕も子供相手に疲れまくっていた。子供に便乗して寝ることにした。
17:00
目が覚めると宮原だったか北熊本だったかどこかのサービスエリアについていた。子供たちも目を覚まし始めた。まずは、皆トイレに連れて行く。その後に、アイスクリームを買いに店内に入った。子供たちのアイスクリームを買うと、小腹がすいていたので、外で販売してあった馬の角似まんじゅうを買った。車に戻り角似まんじゅうを食べてみるとこれまたまずい。想像していたトロっと感のある角似ではなく、めちゃくちゃ硬い肉の塊でしかなかった。それと熊本名物といういきなり団子というものもかった。サツマイモとアンコが入った饅頭なのだが、芋の繊維がもろ入っていてこちらもまずかった。あまりおすすめしない。
18:00
サービスエリアからはそこまで時間がかからずに1時間もしない内に家にたどり着いた。妹たちは今日泊まるらしい。それを知ったのは今日の朝だ。姪っ子に聞いてみたら姪っ子すら知っていた。知らされていなかったのは僕だけだった。とりあえず家で休憩をする。晩飯を作る気力もないようなので外食することにした。
19:00
昨日はがっつり肉を食べたので今日は魚ということでかっぱ寿司にやってきた。最近、業績が思わしくないというかっぱ寿司だ。土曜の晩飯時ということもあり待たされるかと思いきやすんなり席を通された。ピークでこれなら大変そうだ。最近、ネタの数も減ってきたように感じられる。
1席では無理なので子供たちと僕、妻と妹でそれぞれテーブル席に座った。とりあえず子供たちのを先に注文しその後食べたいものを注文する。味わって食べたいところだが子供たちがうるさくてしょうがない。
21:00
ご飯を食べた後は、旅の疲れを癒すために定番のお風呂だろうと僕は提案した。というより提案して出てきたのだが。そして、向かった先は「夢ここちふくの湯 春日店」。ここは以前も来たことがある銭湯だ。ここは、檜風呂やジェットバス、電気風呂、露天風呂、洞窟風呂、足ふみ湯、水風呂、サウナなど色々楽しめる場所である。
息子は姪っ子たちと入りたいということで僕一人だけ男湯に入る。やっぱり旅の疲れにはでかい風呂に限る。本当は最後にカキ氷を食べて帰りたかったのだが、子供も寝る時間なので今回はあきらめることにした。ここのカキ氷は値段のわりに氷の量がはんぱない。蜜はかけ放題なので色々な味を楽しむことができる。次回来るときには食べようと心に誓った。