宮崎・高原旅行~たかはる清流ランドの水が冷たすぎる!~
一旦、坂を下り来た道を戻ると立て看板があった。左に行くと「たかはる清流ランド」があるようだ。左に曲がりそのまままっすぐ進んでいくと今度は「おもいで橋」という橋が見えてきた。するとそのすぐ横に整備されていた川原があった。どうやらここが「たかはる清流ランド」のようだ。
「おもいで橋」手前の横道に車が止めてあり、先客の家族が1組、川で遊んでいた。道を挟んで反対側にも車が止めれる場所があったので、そこに車を止め水着に着替えることにした。子供たちの水着をだし着替えさせる。もちろん、僕も遊ぶために着替えることにした。ちなみに後で知ったことだが、「おもいで橋」を渡った先には整備された駐車場とトイレがあったようだ。
着替えが終わると足早に川に向かった。幅広の階段状になっていて子供たちの手をとりながら、1歩ずつ降りていった。やっと暑さから開放されると思い足を川に入れるとなんということでしょう。とんでもない冷たさだったのだ。これが田舎の川なのか。尋常じゃない。
暑さから開放されると思いきや水の冷たさが逆に苦痛となっている。子供たちもあまりにも冷たすぎるので入れないでいた。とりあえず足だけでも慣れさせようと階段部分に座り足をつけた状態にして慣れるのを待つことにした。
足が慣れてくると今度は水の中でしゃがみこみ少しずつ体全体を慣れさせる。やっと慣れだすと子供たちが活動し始めた。といっても一番上の子だけだが。僕の子供たちと妹の下の姪っ子は川が怖いようで中々入ってこない。階段部分で眺めて遊んでいるだけだ。一番上の姪っ子は手をつなぎながら僕と川の中心まで歩いたり、浮き輪の上に座り上流から流されるのを楽しんでいた。
妻と妹も一応足だけ入れるように着替えていたが、最初に水につけた瞬間あまりの冷たさで入ろうとしない。せっかく川に遊びに来たのだが、子供たちが怖がるのを無理やり抱っこして川の中に入ったのだが、怖さが勝って岸に返すよう命令された。息子は極度の怖がりなのでいつ治るのか心配でもある。
そこそこ満喫してところで上がることにした。子供たちを一旦川につけ汚れを落とし、岸へ上がらせた。僕は最後に少しだけ遊んで川から上がった。上がったときには子供たちは着替えが終わっており、僕待ちの状態のようだ。特に気にすることもなく、のんびり着替えを始める。着替えを済ませるころには12時を回っていたので、ご飯を食べに行くことにした。
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