宮崎・高原旅行~御池の湯~
暗闇の中、車を走らせる。電柱なんてものもほとんどなく、車のヘッドライトだけが頼りに日中下見をした家族風呂「御池の湯」まで車を走らせた。一時、道が分からなくなったがなんとか「御池の湯」にたどり着いた。日中下見をしていたのが、功を奏したようだ。
「御池の湯」は、「快温内風呂」「源泉露天風呂」「水風呂」の3つのお風呂を楽しめる家族風呂なのだ。これまでいくつも家族風呂を利用したことがあるが、3つのお風呂が楽しめる家族風呂は初めてだった。2部屋借りていたので分かれてそれぞれお風呂にはいった。最初は、僕と父と息子、娘で入る予定だったのだが、いつの間にか一番上の姪っ子まで付いてきていた。女性陣はもう部屋に入ったようだ。そのまま、姪っ子も一緒に入ることにした。
入口の内風呂は、熱いお風呂で、外に出てすぐ近くにある樽のお風呂は31℃の温ま湯だ。その奥には茶釜のような水風呂がある。体を洗ってから最初に内風呂の熱いお風呂に入る。気持ちいい。疲れを癒しながらのんびりくつろぐ。
ある程度、体が温まったら次は31度の源泉露天風呂に入る。これは源泉垂れ流しの露天風呂になっている。このぬるま湯の加減がとても気持ちいい。
そして最後は、水風呂だ。源泉露天風呂のの奥にある水風呂に行きたいと子供たちがうるさいのでとりあえず連れて行く。しかし、誰も入らない。僕が少しだけ入ってみると結構な冷たさだ。とりあえず、抱っこして足だけ浸からせる。その後は「快温内風呂」と「源泉露天風呂」をいったりきたり。利用時間の1時間ぎりぎりまで楽しんだ。
お風呂から上がりロビーにいくと女性陣は先に上がっていてジュースを飲んでいた。僕たちも自動販売機でジュースを買い、ひと時の休息をとる。
ジュースを飲み干すと帰ることにした。しかし、帰り道で事件が発生!元きた道を引き返していたはずがまったく知らない道を走っていたのだ。ちょうど目の前は、あぜ道となっており車が通れない。その脇には不気味な像が建っていた。更に左手には民家であろう建物もある。いわゆる行き止まりというやつだ。
どこで道を間違えたのかは定かではないがとりあえず元きた道を戻ることにした。すると見覚えのある道にたどり着いた。どうやら、道が3つに分かれており、真ん中の道を帰るはずが間違って一番右側の道を通ったようだ。まったく、迷惑な話だ。
その後、無事に皇子原公園の入口についたが、なんと鎖もせずに空いていた。警備員らしき人物も見当たらない。ぐだぐだすぎるだろう!とりあえず、無事にコテージまでたどり着いた。
宮崎・高原町旅行で訪れた観光スポット
宿泊すると補助金がもらえる!高原町観光施設利用料助成券
高原町宿泊施設利用助成金は、1人1泊につき1,500円支給されます。コテージやバンガローに宿泊すると場合によっては、宿泊料がタダになる可能性もあります。
宮崎の宿泊補助金
もしかしてタダになる!?旅行助成金付き皇子原公園のコテージ
皇子原公園のコテージは旅行助成金対象施設です。助成金を利用すると格安で宿泊できます。助成金・宿泊予約割引・クーポン情報あり!
宮崎のコテージ・バンガロー
川遊びや釣りもできる皇子原公園
かなり敷地は広いです。ニジマス釣りは釣った魚を食べることもできます。近くには整備された川があり、遊ぶにはもってこいの場所です。ただし、水は激冷なので要注意!
宮崎の公園
マイナスイオンたっぷりのたかはる清流ランド
たかはる清流ランドは、皇子原公園の一角にある子供たちが安心して水遊びができるよう整備された水遊び場です。ここの特徴はなんといっても水の冷たさです!
宮崎の水遊び
源泉掛流しの3種類のお風呂が楽しめる御池の湯
宮崎県西諸県郡の御池の湯は、「美人の湯」として知られており日本の温泉の中でも多彩な成分をたっぷり含んだ珍しい泉質です。更に3つのお風呂を一度に楽しめます。
宮崎の家族風呂
高千穂峰を見渡せる杜の穂倉邸
杜の穂倉邸は、築190年の古民家で2階からは高千穂の峰を一望できる和食創作料理店です。食材は地元で採れた新鮮なものを使用し、その土地で旬な食材を振舞ってくれます。
宮崎の日本料理